高2 ロンドン修学旅行

2006.06.17

現地時間で表示しています。ロンドンは夏時間のため8時間遅れです。
第1日 6月17日 関西空港発→香港→ロンドン・ヒースロー空港着
8:15 関西空港集合。
8:42 全員揃い、今から搭乗手続きします。(主任岡野)
【機内にて】長い時間待ってやっと飛行機。離陸はドキドキした。雲の上から見る景色は美しくて 香港までの3時間半は意外と短かった(5組 A.T)
関空のゲートぐらいまではあまり外国に行く実感がわかなかったが、飛行機に乗って 空からの景色を見たら「おー!!」っていう感じになった(5組 R.M)
10:05 今、全員出発しました。(教頭川副)
13:51 香港に無事到着し、次の飛行機の搭乗を待っています。その間、約30分程自由行動です。 (主任岡野)
着陸のとき高いビルが立ち並ぶ香港の街を見て「あっ、違う!」と思いました。 空港に着くと外国のにおいがしました。(5組 A.T)
22:00 標準時午後8時35分、飛行機はロンドンHeathrow空港に到着。全員、無事。 午後10時にはホテルに入りました。以降に言及する時間はグリニッジ標準時となります。
22:00 5年間待ち焦がれた割りにこれといった実感もなく始まった修学旅行でしたが、 初日は移動に次ぐ移動で、くたびれただけで終わってしまった感じがします。まだ、 どこに観光にいったというわけでもないけれども、ヒースロー空港に降り立って空気を吸った瞬間から、 日本とは違うイギリス独特の雰囲気を感じ、人はそれぞれ各々の固有の文化の中に住んでいるんだ、 と実感しました。明日は早速ロンドン市内観光ということで、今日はしっかり休んでおかないと… (5組 T.H)
第2日 6月18日 オックスフォードとストラトフォードアポンエイボン観光(1,2組) ロンドン市内観光(3,4,5組)
8:00 本日天候は晴。絶好の旅行日和です。今日は、1,2組はオックスフォードと ストラトフォード・アポン・エイボンの観光。3~5組はロンドン市内観光(バッキンガム宮殿、 ビッグベン、ウェストミンスター寺院、そして自然史博物館の見学)です。それでは、全員、元気に 行ってきまーす。
7:30 Good morning! もう気分はイギリス人♪狭くて固い飛行機の座席から一転、広いダブルベッドで、 しかもそれを1人で占領して寝ることができ、快適な朝を迎えました。そして、イギリスに来て最初の イベント、先輩からは不美味との噂の朝食バイキング!不安と期待を胸に一口…あれ、 結構おいしいじゃない。オレンジジャムののったデニッシュはおいしかった! 優しいウェイトレスさんとしどろもどろな交流をしつつ、お腹を満たしたところで、 今日から本格的にイギリス観光の始まりです☆(1組 K.O)
朝食後は1・2組と3・4・5組は別行動となるため、以下は3・4・5組の行程、1・2組の行程の順となっています。
10:00 ホテルを出発、赤レンガ屋根と白い壁が林立し、まるで街そのものが美術館のようである。 バッキンガム宮殿に向かう途中、騎馬兵隊に遭遇。バッキンガム宮殿は、まずその大きさに唖然。 先日は女王の誕生日で盛大なパーティが開かれたという。今日も多くの観光客が詰め掛けていた。
11:30 ビッグベン及びウェストミンスター寺院では、その荘厳なつくりに思わず息をのんだ。 聞くところによると、この場所で『ダ・ヴィンチコード』の撮影が行われたらしい。 世界最大級の観覧車ロンドン・アイを経由し、テムズ川を跨ぐタワーブリッジを渡る。 ロンドン橋とタワーブリッジは別物であり、よく写真で目にする橋はタワーブリッジであり、 ロンドン橋はその隣の地味な橋になるのであしからず。
13:00 ロンドン塔の近くのレストランにて昼食。昼食はローストチキンとアップルパイ。 レストラン『ビーフィーター』はヘンリ8世に扮した店員と記念撮影もできる楽しい場所でした。
14:00 昼食後、バスはロンドン三越へ。途中、シャーロキアンのクラブを発見し、 根強いホームズ人気を実感。三越での買い物では日本円も使えるので便利。 お勧めのお土産はやはり紅茶でしょう。
16:00 自然史博物館は広大な建物で、大別すると地球史と生物史に二分される。 生物史のエリアは恐竜から昆虫に至るまで細かい分類がなされ、模型を多用したわかりやすい展示が 行われていた。地球史のエリアでは都市部における大災害の例として阪神・淡路大震災が紹介されていた。 ただし、説明は全て英語のため、読むのは一苦労。
18:00 夕食は『アダムスレストラン』にて悪名高い(笑)フィッシュ&チップスに挑戦。 予想以上に巨大な魚(カード2枚分ぐらい)に全員苦戦していた。味はとても美味しいのだが… (ここまでの文は5組 Y.N)
11:00

12:00
現地1日目の今日は、くもりで涼しく快適です♪バス車中かられんが作りの街並みや のどかな牧草地を眺めること1時間半、アンハザウェイの家に到着です!! シェイクスピアの時代から植えられているというバラやラベンダーの香りが気持ちよかったです☆ ストラットフォードアポンエイボンでは、シェイクスピアの作品にちなんだ銅像があちこちに たてられていました。エイボン川のほとりでおにぎり弁当を食べたあとは、自由時間で思い思いに イギリスを楽しみました。(1組 K.O)
14:30 シェイクスピアの生誕地から1時間ほどバスに乗って一面に広がる田園風景を眺めた後、 イギリス最古の学園都市、オクスフォードに着く。町全体が数々の大学からなっており、現在、 38のカレッジを持つ。その起源は古く百年戦争の時代までさかのぼるそうだ。 数多くの有名人を輩出し、「不思議の国のアリス」の著者ルイス・キャロルが教鞭をとったところでもある。 500年を経た現在もその立派で壮麗な景観を保ち、ハリー・ポッターの撮影に使われる食堂もここにある。 長い年月を経た石造りの建物に囲まれたカレッジの中は荘厳な雰囲気に包まれ、今まで何百年の間、 歴史を動かしてきた人物を輩出してきた大学に立っていると思うととても感慨深いものを感じ、 時差ぼけもとんでしまった(1組 D.A)
18:30 予定より30分ほど遅れて、パーカーズレストランに到着。皆が席に着くと、 目の前にはピッチャーが入っており喜んだが、水道水であることが判明。結局、飲み物を頼む羽目に なりました。欧米人との味覚の違いを痛感しつつも、腹が減っていたため、意外と食べることができました。 (1組 Y.O)
第3日 6月19日 ロンドン市内観光(1,2組) オックスフォードとストラトフォードアポンエイボン観光(3,4,5組)
11:00 シェイクスピアの生誕地と奥さんの家、アンハザウェイの家に見学に行きました。 シェイクスピアの誕生した家では、過去に有名人がサインを残したことから、訪れた一般の人も その場に置かれたノートに自分の名前を書けるようになっており、1日にこの地を多くの人が訪れるのが わかった。アンハザウェイの家は昔は羊がいたという庭がきれいにガーデニングされていて素敵だった。 家の中に入ってみると、外見とは違ってあまりに天井が低く(今の我々では頭を打つぐらいの低さ)、 昔のイギリス人の背の高さがうかがえました。(3組 M&K)
12:00 昼食後、エイボン川のほとりにて
14:00 写真はオックスフォードのクライストチャーチ。オックスフォードは様々なカレッジがあり、 白陵の原型であるが、学生の姿を見たところ、自由奔放に生きていると感じた。しかし、乱れた一面は なかった。一方、白陵は…(3組 N.Y)
クライストチャーチでは中世ヨーロッパの英国人の窓、天井といった細部への強いこだわりを感じた。 映画「ハリーポッター」の食堂として使用された場所もみた。この大聖堂の美しさも映画の大ヒットの 要因の一つであろう。(3組 H.F)
18:00 夕食はパーカーズレストランにて、ローストポーク。
今日はロンドン市内観光に行きました。初めにロンドン・アイとビッグベンを見に行き、 ビッグベンを背景に集合写真を撮りました。ビッグベンは日本のTVや雑誌では見たことがありましたが、 実際に見ると造りの美しさやその大きさにイギリスという歴史の深さを感じました。 バッキンガムパレスでは衛兵の行進を見ることができ、感激しました。かっこよかったです。 タワーブリッジを通って、昼食はローストチキンと美味しいアップルパイを食べ、三越へ行きました。 日本語が通じたのは癒しでした(笑)ままぱぱお土産買ったよ~!そしてラストは自然史博物館! おもっていたよりすっごく楽しかったです☆まず、博物館自体の外観も壮大で美しかったし、 時間のゆるす限りもっともっと中を見たかったです。意外とお土産も豊富で次にイギリス・ロンドンを 訪れる際には再び来たいです!外食は見晴らしのいいレストランで、行きかう人々を見ながら、 みんなで食事をしました。メインディッシュはフィッシュ&チップス。名前のとおりあげた魚と、 フライドポテト。かなり魚が大きくて、苦戦しました。今日はロンドンの街並みや人々の生活、 さらに歴史にも触れることができたようで、とても有意義な一日となりました。(2組 M&T)
今日は昨日と目的地を交代して、1組と2組がロンドン市内観光、3・4・5組が ストラトフォード・アポン・エイボンとオクスフォードの観光でした。9時に出発、私たち2組は ロンドン市内へ。まずはイギリスの国会議事堂、通称ビッグベン。いかにもロンドンをかんじさ せるような雰囲気に満ち溢れていました。そんなロンドンらしいビッグベンに、みんなも興奮 さめやらぬ状況でした。続いてバッキンガム宮殿に向かい、衛兵の交代を見物。みんなで道路沿いの柵に しがみついて、真剣に衛兵や騎馬隊の行進に見入り、カメラに収めていました。 昼食場所に歩いて向かう途中ではロンドン塔やロンドン橋、タワーブリッジを見ました。 テムズ川のほとりを歩きながら、ロンドンをおもいっきり満喫できた時間だったように思います。 昼食後は、ロンドン三越へ買い物に。1時間余りの時間でお土産を買いました。 中には100ポンド以上も買う人がいて、かなり大変そうでした。今日、最後の観光地は自然史博物館。 博物館とは思えないような建物で、大変広く、1時間という短い時間ではとても全部見きれませんでした。 もっと時間があれば、非常に楽しめる博物館でした。1日でたくさんの観光地をまわるので、 時間の余裕がなく、じっくりと見ることができませんでしたが、ロンドンの街を思う存分楽しめる1日に なりました。(2組 K.M)
第4日 6月20日 班別自由研修
8:00 今から班別自由行動です。元気に出発!
カンタベリー班。まず最初に33人全員でガイドの牛堂さん、 添乗員の堀さんに連れられてカンタベリー大聖堂へ行きました。 外観の荘厳な雰囲気かつ緻密な造りに感嘆し、ステンドグラスの美しさに酔いしれました。 今日は聖歌隊が練習していたので素敵な歌声を聴きながら大聖堂をまわることができました。 その後は各自昼食をとってショッピング。結局、ファーストフードを食べました。 ハイストリートにはあまりいいお店がなく、「カンタベリーいまいちやん」と思いましたが、 残り30分の時点で牛堂さんにアンティークショップの場所を聞いて、直行したところ、 お目当てのキャンドルスタンドを発見!!149ポンドでしたが、買ってしまいました。(M.H)
テムズ川遊覧とグリニッジ班。本日は晴天なり。今日は楽しみにしていた オプショナルツアー!まずはテムズ川遊覧でしたが、船のガイドさんの英語は全く聞き取れず… 唯一分かったのが”right"と"left"だけという始末(笑)もっと英語を頑張らないと。 テムズ川の水は濁っていたけれど、太陽の光が反射してキラキラしてきれいでした。 川岸に立ち並ぶ建物からは長い年月が感じられ、日本にはないだろうなあという雰囲気でした。 それに、タワーブリッジが開いてくれたんですよ~。私達はなんてラッキーなんでしょう♪ テムズ川の下を通れるのはご存知ですか?昔、テムズ川の対岸から対岸へ働きに来る人たちのために つくられた通路が、地下にあるんです。その通路まで、エレベーターで下りるのかと思ったら、 なんとらせん階段!しかも長かった。トンネルみたいでひんやりしていました。 帰りももちろん階段駆け上がり競争。無駄に疲れました(笑)その後、国立美術館、 ナショナルギャラリーへ。有名な絵画が所狭しと並んでいました。ガイドのSugayaさんにお願いして、 懇切丁寧な説明をしていただきました。自分達だけで見るよりも、その絵に関するいろいろな話を聞けて、 みんなより得をした気分になりました(笑)グリニッジでは本初子午線をまたぎ、海洋博物館では ネルソン卿のジャケットを見ました。お昼は宇津木先生お勧めの安くてそれなりにおいしいけれど量が 半端でない中華料理店で、それほどサービスがよくなかったのにチップの出し方に困って、結局少し 発奮してしまったり、とここには書ききれないほどでしたので、本日はこのへんで(笑) 明日は大英博物館だー!(K.O)
今日はオプショナルツアー。僕はグリニッジとロンドン市内を見学。グリニッジ天文台、 海洋博物館ではかつての大英帝国海軍の栄光をよく知ることができた。また、ナショナルギャラリーでは ラファエロやゴッホの有名な絵を眼にすることができた。昼食は自由に店に入ってオーダーする 形式だったので、僕は祖母に教えてもらった安くて美味しい店で英語が使えて感動でした。 店員さんともフレンドリーになれて楽しい一日でした。(Y&M)
ケンブリッジ班。今日は班別研修の日です。私達は一番少数派で、 バスで2時間30分に乗ってケンブリッジに行ってきました。ケンブリッジの周辺はのどかな田園風景が 広がっているのですが、町の中に入ると学生や一般の人々でいっぱいでした。39もあるカレッジの中でも キングスカレッジのステンドグラスは大きく、色彩が鮮やかですごくきれいでした。 中はとても荘厳な雰囲気で歴史を感じました。お昼は自由だったので、レストランに入って サンドイッチとスコーンを頼みました。スコーンとジャムは日本の味と少し違って楽しめました。 昼食後はケンブリッジ内のショッピングエリアで買い物を楽しみました。大学の中とは思えないほど いろいろな店があり、時間が足りないぐらいでした。唯一つ心残りなのがパンティングに乗れなかった ことですが、日本の大学とは全く違った雰囲気を楽しむことができ、とても満足です(M.Y)
バスに乗って2時間半でケンブリッジに到着。ヨーロッパらしいレンガ造りの建物が並ぶ美しい 都市だった。様々なカレッジを見学したが、中でもキングスカレッジの礼拝堂は声も出せないほど 素晴らしかった。人生の中で一度は見ておくべきものだと思った。その後の自由時間、 大通りから少し奥に入ったところにすぐ、ショッピング街があった。何百年もの古い建物と、 新しい建物が上手く調和していて、すごいと思った。あ、ちなみに本場のスコーンはおいしいですよ (M.U)
マダム・タッソー館とロンドン塔班。今日はロンドンの歴史を感じられるツアーだった。 マダム・タッソーのろう人形館では、現在生きている有名人からはるか昔の歴史上の人物まで 本当に実物そっくりにたくさんのろう人形たちが出迎えてくれた。初めは人形の目線が怖かったが、 慣れてくると人形と一緒に様々な時代にタイムスリップしているような気がしてワクワクした。 ロンドン塔では歴代の王たちが身につけた王冠などのジュエリーを見て、みんなため息をついた。 腹が立つほど美しかった。武器や拷問具、処刑具などにも興味があったのに、 あまり見る時間がなかったのが残念だ。ロンドンでは今も昔も日本とは違う時間が流れていると思った。 (M.T)
第5日 6月21日 ウィンザー城と大英博物館見学
11:00 ホテルから約30分ほど走ると、前方に姿を現し始めるウィンザー城。そこへ続く Long Wayでは馬車に乗った貴族の方々のおでかけのご様子。車窓からとはいえ、本物の馬車。 女の子は(少なくとも)一度は憧れるものです。乗ってみたいなあ(笑)まず訪れたのが ”The Round Tower”外側から眺めるだけですが、その大きな円柱形の建物からなんだか よくわからない偉大さのようなものを感じるのです。続いて入った”Queen Marys Dolls House”は 本当に最高にかわいくて美しい!丁寧に作られたひとつひとつの人形や建物、家具たちがいきいきと 飾られてます。限られた時間の中だったので細部は見られなかったのが残念でたまりません。 ”The Drowings Gallery”には部屋中一面が彫刻、骨董品の山。当然のごとく並べられたよろいや 剣の数に驚きつつ、天井をみるとそこにも絵が…白旗です。”State Apartment”を出ると、 ナイスタイミング☆衛兵さんたちの交代時間にばっちり。間近で見られて興奮!でした(4組 A.N)
12:30 ウィンザー城の近くの「ハーツ&ガーターレストラン」にて昼食。
15:00
大英博物館を見学。確かに日本にも価値のある物を多く展示した博物館はある。 しかし、価値のあるものをこれほど広く壮大な建物の中で手の届きそうなところに数え切れないほど (しかもタダで)展示している博物館が日本にあるだろうか。そんな大英博物館をイギリス最後の 観光で訪れることができたことは、表現の仕様がないほど大きな収穫だったと思う。(4組 K.Y)
18:30 「ニューワールドレストラン」にてロンドン最後の夕食。メニューは中華料理です。
第6日 6月22日 ロンドン・ヒースロー空港発
9:35 4つ星ホテルで快適なステイでした。まもなくホテル出発です。 全日程晴れ(曇り)に恵まれ、特に大きな事はおきませんでした。(主任岡野)
12:45 今からロンドンを出発します。残ったポンドの額がなぜか男女で違います。 7ポンドぐらいは記念にという男子に対して数ペンスしか残さず買い尽くしたという女子。 さてどちらがEconomical??(主任岡野)
第7日 6月23日 香港→関西空港着
7:50 現在香港での乗り継ぎ待ち時間となっています。長時間のフライトには少し疲れました。 名残り惜しいロンドンでしたがここまで帰ってくるとさすがに家のお風呂が恋しくなってきました。 (主任岡野)
1組 待ちに待った修学旅行。行く前に英国は紳士の国だと聞いていましたが、 実際に行ってみると男性は紳士的でとても親切でした。私達のように英語が上手く話せなくても、 簡単な英単語を並べるだけである程度話が通じて、意外と不自由なく過ごすことができました。 今回の旅は楽しく、有意義なものとなりました。(F&S)
2組 多くの人の協力があったおかげで今回の旅行を楽しむことができました。 イギリスの整然とした街並みや村、のどかな田園風景などが印象的でした。あと人を観察するのも 面白かったです。ロンドンにはさまざまな人種がいます。機会があればまたロンドンに行って みたいと思います。(K.N)
3組 中学から白陵にいた人と高校から入学してきた人が混ざったこのクラスが、 今回の修学旅行を通して、これからもっともっと仲の良い協力できるクラスにならばいいな と思いました。ずっと前から楽しみにしていたイギリスの修学旅行。行ってみるととても 短かった気がします。ロンドンは街並みがきれいな所で、歩いているだけで楽しかったです。 また、歴史ある建物や衛兵を見ることができ、ひとつひとつの景色に感動しました。 ホテルで皆と過ごしたことも良い思い出になりそうです。(A.M)
4組 今回の旅の感想ですが、現地の人がとにかく温かくてユーモアがありました。 今朝も僕が眠気を覚ますために1人でホテルのロビーにいて水槽を見ていると、「魚が好きなの?」 って気軽に声をかけてきました。「Yes,I like them」と返事をするとにっこりと笑顔を 返してくれました。多くの人が似たような体験をしていたように思います。日本では出会い難い種の 出来事です。街並みからもイギリス人の人柄と同じ印象を受けられます。 運がよかったのは移り気なイギリスの天気が崩れることがなかったことです。食事も不味くない。 ロンドンは自分の地元のように愛着の持てる場所になりました。離れるのが名残惜しかったです。 世界は広がります。そうして僕の視野は変わりました。今回の旅はそういう旅でした。(Y.M)
5組 待ちに待った修学旅行。泣いても笑っても一生に一度の高校修学旅行ってことで 期待に胸を膨らませ、ロンドンへと旅立った。予想以上に長かった飛行機での疲れもロンドンに 着けばそんなもの知るかでかわいい街並みに大騒ぎ。美人の添乗員ミッキーと自称ジョニーデップ似の ダンディーで博学なガイドの牛堂さん、そして誰よりも速い運転手のボブさん、そして我が組の シンボル、外国人にもひけをとらない身長の持ち主の西先生につれらてた5組一行はロンドン市内、 近郊をめぐる。ロンドンの歴史の深さに圧倒され、美女の多さに感動し、ジェントルマンの優しさに 卒倒気味の毎日が、楽しくないわけがない!夜には友達と語り合い、大富豪に明け暮れる毎日 (もはや腕はプロ級)sorryとThank youと少しの英単語、そして笑顔でなんとかコミュニケーションを はかることができ、イギリスの文化、歴史、習慣など多くのことが学べただけでなく、さら友情を 深めることができた気がする。日ごろの行いが良いせいか、雨が降ることもなく天候にも恵まれ、 一生忘れることのできない修学旅行となり、この学年のこのメンバーで来ることができたことを 嬉しく思う。大変お世話になった近畿日本ツーリストの添乗員さん、ガイドさん、バスの運転手さん、 そして学年の先生方、本当にありがとうございました。(N.T)
15:40 14時25分、全員無事関空に到着し、解散式も終わりました。帰りのチャーターバスは、 16時頃出発予定。順調にいけば、17時頃に三宮そごう北側、19時前頃に姫路駅南ロータリーに着く予定です。 車の混み具合により到着時間にズレが生じることがあります。

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