中3 東北・北海道修学旅行

2007.05.26

旅行日程
前日 5月22日 事前学習
9:00 様々な諸注意がありました。校長先生のおっしゃられた 「学ぶ」  「人間関係」「安全」の3つをしっかり心にとどめて、明日、元気に出発したいと思います。行ってきます! (R.I. )
第1日 5月23日 伊丹空港→仙台空港→仙台市内(サッポロビール・仙台ビール園)→平泉/中尊寺・金色堂→花巻温泉
12:10 長時間の移動のあとのみんなで囲む焼肉はとても美味しかった。ワイワイ食事をしたあとに付近の散策もした。(N.Y.)
15:30 ガイドさんの説明で金色堂の歴史の深さとそれを守っていくことの大切さを感じた。金箔で覆われた金色堂が世界遺産になってもっと多くの人に知ってもらいたいと思った。
第2日 5月24日 花巻温泉→宮沢賢治記念館→十和田湖展望・遊覧→奥入瀬渓流散策→焼山
9:00 宮沢賢治の深遠な思想や多彩な独自の世界は記念館に一度訪れただけではすべてを理解することは困難だったが、彼がすばらしい生涯を送ったことは理解できた。そして、彼の短い一生を改めて残念に思いました。 ( Y.M. )
14:00 東北とは思えぬ程の日の強さ。関西との違いを明らかに感じさせる冷たい風。そして、日の光を受けてキラキラと光る水面。これぞ日本で3番目の大きさを誇る十和田湖。湖水の色は青というより青緑、それは四方を囲む山の緑と調和し、「美しい」という言葉をのんでしまう程 素晴らしく見とれてしまうものであった。 ( Y.I. )
16:30 水の音に誘われ、若葉生い茂る細道を歩いていくと、銚子大滝に圧倒させられた。しかし、その後の流れはおだやかで、やさしい木漏れ日や暖かな苔生した岩や木々に触れ心が癒された。また、出合い橋から見る勢いあまる流れに心打たれるものを共感し、それによって新たなつながりができるように思えた。 ( Y.H. )
第3日 5月25日 焼山→八甲田山→三内丸山遺跡→青森→青函トンネル→五稜郭公園(函館)→函館山(夜景鑑賞)→湯の川温泉
10:00 門をくぐると一気に縄文の世界が広がった。竪穴式住居は以外に広く、大きな柱跡地では湿ったカビの臭いがした。六つの大きな柱は当時何の目的で作られたか色々想像され、ロマンが広がった。縄文時代には、櫓近くまでが海だったそうだ。おもしろく、魅力的なガイドさんの話だったので、短時間だったが頭に残った。 ( H.I. )
13:00 ホームのベルが鳴る。列車の車輪が快く響く。ブレーキ音、そしてドアが開く。いざ、函館へ。「大人の休日」(昼食の弁当名)を満喫し、青函トンネルへの期待を胸に談笑する。海が見える。青函トンネルだ!! 気圧に耐え、我慢・我慢の戦闘が続き、辛勝した。そう、トンネルに勝った! 制覇したのだ!! 勇敢な戦士は車内アナウンスを聴き、雄々とした態度で函館駅を後にした。 ( S.A. )
16:00 五稜郭付近は、旧幕府と新政府軍の戦いの地です。慶喜公が降伏したにもかかわらず、士としての武士道を貫いた武士たちの最後の地です。五稜郭タワーから函館の街を見渡しながら、土方歳三や多くの兵士が死んだ当時の函館に思いをはせました。函館の街は、公会堂など当時の面影を残すところもあったけれども、ほとんどは、その当時の面影がありませんでした。それでも、五稜郭タワーから眺めた海や街並みはとてもきれいだと思います。 ( S.A. )
20:00 残念ながら雨天のため函館山夜景鑑賞中止。予定を変更し、大部屋で生徒間の親睦をはかった。
第4日 5月26日 湯の川温泉→函館駅前→函館市内班別自由行動→函館赤レンガ倉庫→函館空港→関西空港
10:00~ 函館市内では市場が多くたくさんの人が訪れていた。どの市場でもほとんどの店から声をかけられ、ひとりだったらセールスに負けていたと思う。でも、値切りなどの経験がなかったので貴重な体験ができた。 ( Y.S. )
明治館のオルゴール作りがとても難しかった。けど、みんなととても楽しい思い出ができました。帰るのが残念です。 ( H.T. )
~12:30 函館市はとても大きくて、古い街並みが残っていた。函館港が見えていて、とてもきれいだった。買い物をして、写真を撮って、ソフトクリームを食べて… 最高でしたぁ♪ 天気も雨じゃなくて、最高の思い出が作れました!! ( S.K. )
13:30 修学旅行最後の記念撮影(ハイ カチャ)。自由行動もあり、一番自分の足を使った最終日。ハプニングもあったが良い思い出になりました。また来ます北海道へ!! ( M.M. )

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