高2 ロンドン修学旅行
2013.06.15
現地時間で表示しています。香港は1時間遅れ、ロンドンは夏時間のため8時間遅れです。 | ||
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前日 | 6月14日 | 事前学習 |
8:45 | 白陵会館ホールに集合し、校長からのお話です。 | |
8:50 | 学年主任からの最終注意です。 | |
第1日 | 6月15日 | 関西空港発→香港・Chek Lap Kok空港→ロンドン・Heathrow空港着 |
5:50 | 姫路駅南バスロータリーに集合する生徒達。 | |
5:50 | 貸切バスは、床下の収納だけでは収まらず、通路にもびっしりとスーツケースが。 | |
8:00 | 関空駅北広場で結団式が始まります。 | |
8:05 | 生徒会長が見送りの教員に「行ってきます」の挨拶をしました。 | |
8:10 | 188名全員揃いました。残る2名は、明後日追いかけて渡航します。 | |
8:12 | 見送りの教員に手を振ります。 | |
8:15 | チェックイン、手荷物検査に入っていきます。 | |
9:33 | 全員、今から搭乗します。 | |
10:03 | キャセイパシフィック航空CX503便が香港に向けて離陸しました。 | |
11:15 | 学年を強くまとめる 修学旅行総括 畔上先生 | |
11:30 | 機内を思い思いに楽しんでいます。初めて飛行機に乗るという生徒もいます。 | |
12:43 | キャセイパシフィック航空CX503便が香港に到着しました。 | |
12:43 | 次の飛行機までの間が空港内を探検。 | |
14:50 | キャセイパシフィック航空CX253便がロンドンに向けて離陸しました。到着は現地時間で20:35の予定です。日本では明日の朝4:35となります。 | |
長いフライトはとてもしんどいものでした。
しかし、そんな中にも優しいCAさんとの会話であったり、問題集を開いて勉強している子もいたりと、さすが白陵生という姿が表れていました。
そして、フライトの最後には、ロンドンの美しい夕日が僕たちを迎えてくれました。
(Y.W)
ひたすら長い飛行機の旅。 Let's go to ろんど~ん!!ふぅぅ~ 独特な味の機内食。 窓から見える砂漠や島。 そんな中で生徒たちはひたすらオンラインオセロに興じていました。笑 (M.S, A.M) |
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現地時間 20:40 |
無事、予定通りの時間にヒースロー空港へ到着!!入国審査を受けます。 | |
22:00 | 空港からホテルまでバスで10分ほど。長時間おつかれさまでした。 | |
200人を超える修学旅行団がロンドンに無事到着しました。 合計で約17時間の飛行機移動や香港での乗り継ぎを含め、大きなトラブルもなく、 今はホテルで明日以降に備えています。 正直自分の英語でどこまでコミュニケーションがとれるのか心配ですが、 関西空港で見送っていただいた大内先生がおっしゃっていたように、 お金で買ったお土産だけでなく、自分で体験することで得られる土産話をたくさん持ち帰ることができるような修学旅行にしたいと思います。 今日から一週間、めいっぱいたのしんできます!! (副会長 Y.H) | ||
第2日 | 6月16日 | オックスフォードとストラッドフォード・アポン・エイボン観光(1,2組) ロンドン市内観光(3,4,5組) |
6:00 | 朝の散歩 ロンドンバスに手を振ったり、菜の花畑を見つけたり、広い広場で野球したり~ 体調不良も一人もなく、全員元気!な朝です |
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7:30 | 朝ごはんはホテルのレストランでバイキング | |
9:00 | ホテルを出発 | |
オックスフォードとストラッドフォード・アポン・エイボン観光(1,2組) | ||
10:00 |
ロンドンに着陸してから、初めての朝!ホテルのバイキングは思っていた以上に美味しく種類も豊富で安心しました。 そしていよいよ観光!バス移動の際は陽気な運転手さん・丁寧な添乗員さん、ガイドさんとともに広大な草原や花畑、また、時たま見える羊や牛の群れに心が癒されます。 博識多彩なガイドさんによる文化の違いや性質の違い、目的地の詳しい説明を聞きながら楽しく移動することができました。 最初はシェイクスピアの妻が結婚前に暮らしていたアンハザウェイの家。きれいな庭の風景をたくさん写真に収めました。 また、イケメンのホームガイドのダンさんとも一緒に写真を撮ってもらいました。ダンさんによる全て英語の解説もあり、聞き取りづらかったけどときどきわかるのが嬉しかったです。 次のシェイクスピアの生家では、古い趣が感じられて、ここで彼らが住んでいたと思うと感動です。 午前の閉めはエイボン川付近でランチボックスを頂きました。 そろそろ、おうちごはんが恋しくなりそうです(´ん` *) (Y.S) |
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12:30 | エイボン川付近で食事・散策・お買い物 | |
13:30 | シェイクスピアの生家を見て、エイヴォン川のほとりで昼食のサンドイッチを食べた。 周りには外国人ばかっかりで、やっと外国に来た実感が出てきた。 その後オックスフォード。 クライスチャーチでは異人さんの歴史を感じた。 多くの観光客がいたのだが、話しかけることができなかった・・・ 明日こそ積極的に話かけたい。 (T.S) | |
18:00 | 夕食はホテルの近くでローストビーフ | |
ロンドン市内観光(3,4,5組) | ||
10:00 |
私たちの午前はロンドン市内観光でした。5組のツアーガイドはベテランのMAFUJIさん。
英国のみならず、世界について広範な知識をお持ちで、難解な歴史を軽妙なトークで分かりやすく説明してくださいます。 午前の目玉は英国国会議事堂とビッグベン。 10時の鐘、すなわち、鐘の音が10回鳴らされたらすぐバスに戻るように言われた私たちですが、 英国の歴史を見守り続け人々の心のよりどころとなっている建造物をなるだけ近くで見たいと猛ダッシュ! こんな生徒達はいままでいなかったそうですが、 それらは一生忘れることは無いであろう感動を私たちの胸にきざみつけ、 10時の鐘とともにバスいに入っていく私たちは名残惜しげに英国の象徴を見つめていたのでした。 (Y.K) 自然史博物館では地球の成り立ちや鉱石・宝石、さらには生物に関するものまで扱っていて、英語が読めなくても楽しめました。また、日本人のほとんどいない博物館というのも新鮮で面白かったです。 時差ぼけで食事などがつらかったけど、それを上回るほど充実した一日を送ることができました。 (T.N) |
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18:00 | 夕食はホテルの近くでローストポーク | |
20:00 | 大きな怪我や病気も全くなく、全員無事ホテルへ帰ってきました。 | |
5組は自然史博物館に行くところで、本来のコースに無かったヴィクトリアアンドアルバート博物館に行くことができました。
古今東西の美術品が集まっていて、時間も40分ぐらいしかなくて、到底全てを見ることはできませんでしたが、つい前にルネサンスで習ったラファエロの見憶えのある絵画を見ることができました。
世界史を全て習い終えて、大学に入ってからまた来て観賞したいなと思います。
(K.T) 小さな町でしたが、シェイクスピアの生誕の地であるストラッドフォードは豊かな自然の中にあり、「イギリスの町」に来たと改めて実感しました。 現地の人とも交流することが出来たのが嬉しかったです。 オックスフォードではかなり多くのカレッジを見てきました。 ハリーポッターのろくにも出てきた食堂を見たり、世界中の皇子・皇女や金持ちが学びにくる寮など、世界の学問の中でも有数の町を見て回りました。 英語のガイドを翻訳せずに自分の耳で聞き、自分で感じることが出来た1日になったと思います。 (T.M) |
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第3日 | 6月17日 | ロンドン市内観光(1,2組) オックスフォードとストラッドフォード・アポン・エイボン観光(3,4,5組) |
*** ロンドン時間6時過ぎ、福永君と正田君は無事関西空港に集合しました!7時半に出国し、今晩10時ごろロンドンで合流する予定です。 *** | ||
6:00 | 朝の散歩 広場の横の公園でサッカーやバスケやアスレチック |
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7:30 | 朝ごはん | |
9:00 | ホテルを出発 | |
オックスフォードとストラッドフォード・アポン・エイボン観光(3,4,5組) | ||
10:00 |
今日はグリーンベルトという自然に囲まれた高速道路を走っていたのでとても落ち着きました。
ストラッドフォード・アポン・エイボンでは町全体がカラフルな感じでした。
とても楽しかったです。
自分が何気なくつぶやいている言葉が英語になっていることに驚いています(笑)
(M.K) シェイクスピアの生家に行ったが、とにかく、イギリスの歴史のような雰囲気を体で感じることが出来た。 自由時間のときなどは、地方の人とも触れ合うことができて、とてもよかった。 クラスのみんな、こころより楽しんでいて、とても充実した一日になった。 (H.N) |
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18:00 | 夕食はホテルの近くでローストビーフ | |
ロンドン市内観光(1,2組) | ||
10:00 | ||
12:30 | お昼ごはんはローストチキン | |
13:30 |
バスを降りてすぐ日本との空気・雰囲気の違いを感じました。
ロンドンは日本の都市とは違い、古い文化を大切にし、新しいものを追い求めることなく、時間が止まっているような感覚でした。
タワーブリッジの開閉や、英兵の勇ましい行進など、日本では到底味わうことの出来ない壮大で有意義な時間を過ごし、言葉では言い表せないほどすばらしい体験をすることができました。
(M.N) |
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18:00 | 夕食はホテルの近くでローストポーク | |
21:00 | ホテルでの就寝までの間に、ロビーで両替したり文化祭打ち合わせしたり。 | |
*** ロンドン時間22時過ぎ、福永君と正田君は無事ロンドンのホテルに着き、みんなと合流しました。 元気な笑顔を見せています。*** | ||
朝はすごくひんやりしていたし、曇り空でしたが、日中は穏やかですごしやすい1日だったと思います。
私のクラスは今日はロンドン市内観光でした。
ロンドンの建築物はどれも壮大で端正で、歴史を感じました。
ロンドンは本当に見所が多く、移動のバス内でも写真を撮るのに忙しかったです。
素晴らしいところに来たなど思いました。
ガイドさんがおっしゃっていましたが、観光とは、「その国の光を観る」ことだそうです。
後半の2日も、充実した「観光」にしたいと思います。
(A.M) 3.4.5組はオックスフォード、ストラットフォードといった歴史のある街へ行きました。 そこには、4階建て以上の建物が少なく、羊・牛・木・菜の花畑が多い光景が広がっていました。 つまり、そこは田舎でした。 とくにあのシェイクスピアの奥さんの生家あたりが。 あたりを見回しても木・木・木・木でちょっと林から外へ出てみても菜の花畑。 「そりゃシェイクスピアから愛されねーわ。」と考えてしまいました。 さて、出発するときはハイテンションなクラスの雰囲気は、いざバスに乗ると30分もしないうちに半分の人が撃沈してしまっていました。 前2日間のせいで疲れてたんでしょうね~。 まぁ僕も寝てたんですけどね(笑) (S.B) |
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第4日 | 6月18日 | 班別研修 A ストーンヘンジ B ブライトン C カンタベリー D グリニッジ E ミュージカル |
6:00 |
朝の公園 ・ブランコと回転遊具 ・キャッチボール ・バスケ ・サッカー ・テニス ・シャボン玉!? ・青空講演「丸とは?」 |
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7:30 |
朝食 |
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8:00 |
合流した二人 しっかり眠れました。元気! |
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ストーンヘンジ | ||
出発 8:30 帰着 17:10 |
ストーンヘンジ ストーンヘンジは紀元前3000年から1600年の間で発展してきました。 夏至の日の出と当時の日没の方角を指すように整列されています。 その正確な建造目的は未だに謎です。 見るだけで歴史を感じることができ、古代の人間の技術力の高さに驚かされるばかりでした。 草原にぽつんとたたずむそれは、とてもしぴてき名ものでした。 現代の人々をも魅了し続け、多くの観光客で賑わっていました。 日本とは一味違う文化に触れることができる貴重な無い件が出来ました。 イギリス万歳!! (I.T) |
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ブライトン | ||
出発 8:30 帰着 17:00 |
ブライトン ロンドンからバスで2時間半に及ぶ長い長い旅を終え、われわれは今に生きる伝説の町、ブライトンに到着した。 町の中心はなんといっても外見はイスラム、これを建てたが為に財政が逼迫したという程に豪華な、ロイヤルパビリオン宮殿である。ただひたすらに立地でゴージャスなこの宮殿は、 先日のアン=ハザウェイの家より、はるかに住み心地が良さげであった。 その後は自由昼食である。 われわれは海辺に並ぶ露店で昼食を済ませた。 ホットドッグ、フィッシュアンドチップス、アイスクリーム。 ちなみに、驚くなかれ、意外とおいしい。 そして何より、この街の魅力は、その生活観あふれる雰囲気である。 ブライトンに限らないが、人々がフレンドリーで大変話し易い。 やたらにたくさんいる美男美女に話しかけて一緒に写真を撮ってもらうと、皆快諾してくれた。 英会話を楽しむ意味も含めて、ブライトンに行くことがあれば、皆さんぜひ美人探しをしてツーショットでもとってみるのも一興であろう。 (T.T) |
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カンタベリー | ||
出発 8:30 帰着 17:20 |
カンタベリー 私たちは1400年の歴史をもつイギリス国教会総本山のカンタベリー大聖堂に行きました。 そこにいるキリスト教徒たちに1400年以上もの間絶え間なく祈りをささげる信仰心の強さを感じ、 すみずみまで行き届いた繊細な表現には当時の人々の芸術性が感じられました。 長い自由時間は主にサッカー部がウハウハしていて、 N村君はトゲトゲした帽子をかぶりS山君は迷子になり、 ほかのみんなが抱えきれないお土産を運んでいる中で軽やかな私たちは ARMY と take pictures しました。 また、フランス人の男の子の投げキッスは白陵乙女のハートをつかんで決して離しはしません! (K.F, M.T) |
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グリニッジ | ||
出発 8:30 帰着 17:30 |
グリニッジ テムズ川遊覧船に乗ってテムズ川を下っていき、その際、テムズ川から見たロンドン市の景色は素晴らしかった。 グリニッジ天文台に着くと、はじめに思ったのが小さいなぁと。 その後に行った国立美術館は名画という名画が飾られてあり感動しました。 その素晴らしさに泣きました。 (T.K) |
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ミュージカル | ||
出発 8:30 帰着 |
ミュージカル |
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17:00 | 各コースから続々と帰宅 | |
7:00 |
夕食はホテルでバイキングでした。 この修学旅行中に林君と山本さんと茅田先生が誕生日を迎えます。 デザートのケーキでお祝いしました! |
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修学旅行4日目、僕達はそれぞれの目的地へと向かいました。 僕はカンタベリーへ行ったのですが、宿でいろんな人に聞いたところ、どのコースも目玉となる観光地や劇はもちろん素晴らしく学ぶことが多かった上に、ショッピングなどもゆっくりでき、みんな大いに満足な様子でした。 そんな充実した楽しい気分のまま行ったはじめての全員での夕食は大変美味しく、さらに、修学旅行中に誕生日を迎えた3人(先生含む)のお祝いもあり、大変盛り上がりました。 今日は全体的に自由行動も多く、修学旅行のよい一日になりました。 明日は観光最終日、楽しんで行きたいと思います。 (文化委員長 R.F) | ||
第5日 | 6月19日 | ウィンザー城と大英博物館見学 |
6:00 | 朝の散歩も今日で最後です。途中で少し雨が降ってきました。 | |
7:30 | 朝ごはん | |
8:30 | ホテルを出発 | |
9:30 |
ウィンザー城
午前中に、かつて要塞として使われていたウィンザー城へ行きました。 エリザベス女王がちょうど滞在していたようで、王室の旗が出されていました。 だから、一度見ることのできた衛兵の行進を、もう一度見ることができて、とてもラッキーでした。 洋裁として使われていた昔とは違い、多くの花が植えられ、中も、金や銀の装飾品でいっぱいでした。 長い年月の経った今でも。姿を少しずつ変えて生き続ける要塞に、また訪れてみたいと感じました。 (H.I) バスの中から5kmも続くまっすぐに伸びた道路と、その終着点に見えるウィンザー城が見えてきたとき、胸の中からせりあがってくる感動を抑えきれず、思わず「おぉ!」と声を上げてしまいました。 正面の門で写真を撮ったときも、今まで見たことも無いようなヨーロッパの白の美しさに心が躍っていました。 門の中に入ってからも、整備された庭や、何百年も前に作られた外壁、そして城内部の映画に迷い込んだような錯覚を起こさせるような装飾に、最初から最後まで興奮していました。 僕が個人的に心に残っているのはダイニングルームで、それまでの部屋にかけられている絵画もそれぞれとても素晴らしかった中、そこは、壁、天井それ自体に絵が、しかもさまざまな果物が描かれており、また、柱などにもさまざまなフルーツを模った彫刻がされていて、 「食事のための世界」というか、どの部屋もそうだったのですが、その部屋には特に他と隔絶されたそれ単体で存在する雰囲気が漂っていて、とても深く印象に残っています。 ここまでたくさん書きましたが、ウィンザー城の魅力の十分の一も語れたと思いません。本当に書ききれないほどたくさんの見どころがありました。 今回は時間の都合上、少し駆け足での観光になってしまったので、また機会があれば、今度はもっと時間をとって、ゆっくりと見て回りたいなと思いました。 (K.K) |
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12:00 | 昼食はフィッシュアンドチップス。美味しかったですよ。 | |
14:30 |
大英博物館
一気に世界一周旅行したように錯覚するほど、多種多様の展示品が見れた。修学旅行を締めくくるのにうってつけのスポットだった。 (K.K) 修学旅行最後のイベントは大英博物館でした。ロゼッタストーンやミイラはもちろん、たくさんの貴重な展示品がすぐ目の前にあり、世界史で習った知識を引っ張り出してきては、展示品とおんなじポーズで記念写真を撮りました。 また、係員さんと話をしたり、一緒に写真をとってもらったり、すごーくどきどきわくわくしました。 3時間ではとても回りきれませんでしたが、とっても楽しく充実した一時で、もっと英語や世界史をしっかりわかるようになって、ぜひもう一度きたいなぁと思います。 (Y.S) |
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18:00 | お世話になったガイドさんとはここでお別れ。クラスからお礼をしました。 | |
18:00 | ロンドンでの最後の夕食は中華料理でした。 カップラーメン以外では約一週間ぶりのアジアの料理だったのでとても親近感がわきました。 それと同時に、楽しかった修学旅行も今日で終わりであることも実感させられました。 さびしい気持ちもありましたが、とても美味しかったです。 (S.R) | |
実質的にはこのロンドン修学旅行の最終日とも言える今日、朝雨が降ったのがまるで嘘のようにロンドンの空は明るく晴れ渡った。 バスに乗り、僕達はまずウィンザー城へと向かった。 ロングウォークという壮大な並木道は僕達を驚嘆させた。 ウィンザー城にはお受けに関する数々の品があり、長い歴史を感じさせた。 その後、イギリスで有名なフィッシュ&チップスを昼食に食べ、大英博物館へと向かった。 世界中の宝が集まるというその場所は、見るもの全てが新鮮だった。 そして、夕食に中華料理を食べ、ホテルに帰ってきたとき、僕達には達成感というよりも、まだ少しでも長くこのロンドンにいたいという気持ちがはるかに強くあった。 そう思えることが、この修学旅行は本当に有意義なものだったと僕達に改めて実感させた。 (K.S) | ||
第6日 | 6月20日 | ロンドン・Heathrow空港発 |
9:40 | ホテル出発 | |
一週間お世話になった運転手さんにお礼を言いました | ||
12:30 | ヒースロー空出発 キャセイパシフィック252便で香港へ。11時間半の長旅です。 |
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第7日 | 6月21日 | 香港・Chek Lap Kok空港→関西空港着 |
日本時間 8:05 |
香港国際空港到着 キャセイパシフィック506便が遅れ、予定より1時間半遅れで、日本時間12:30(香港時間11:30)に香港を出発しました。 |
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日本時間 16:50 |
関西空港空港到着 荷物を待っています。 |
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解団式です。 |
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お世話になった添乗員さんとツアーナースの方へのお礼を言いました。 この方たちのおかげで、大きな病気も怪我も事故もなく過ごせました。 |
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畔上先生のお話の後、解散しました。 |
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クラスでお世話になった添乗員さんにお礼をしています。大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
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日本時間 18:00 |
それぞれ帰路につきました。 |