高3 東京大学見学会

2015.05.16

旅行日程
第1日 5月16日 姫路・新神戸→東京:五月祭、卒業生を囲む座談会、機山館泊
12:54 赤門前です。51期生76人、東京大学見学会へ行ってきました。
8:50









東京に向かう新幹線、朝ご飯がまだだったので、いちごオレ片手にメロンパンをたべました。ひとつはK先生にあげました。腹ごしらえもすんだので、ゆるりと過ごします~ (3-5E.F.)
13:00

























東京大学と聞けばすぐに「日本一」てか「かしこい」てか「エリート」みたいなイメージが浮かんでくるんじゃないでしょうか。さて、そんな大学の学園祭やいかに…(笑)僕はこの五月祭をやっている期間の東京大学について、あえて「トゥー大」というはっちゃけた呼び方をしたいと思います。五月祭はいわば熱気と活力と商魂のるつぼでした。たぶん(というか確実に)僕よりも何倍も頭のいい先輩方が、僕よりも何倍も大騒ぎして青春を大爆発させている光景は「楽しい」てか「面白い」を通りすぎて「シュール」というような塩梅で、実にエネルギッシュな空間にどっぷりつかりきった五月祭でした。この宴をあえて一言で表すなら「自由」だと思います。学生が自分自身で考えて行動する姿勢は見ていて爽快でした!!日本有数の大学ということで少し自分の中で補正がかかっているからかもしれませんが(笑)いよいよ大学っていいなぁ、東大っていいなぁと思わされた五月祭でした!!(3-5R.M.)



私は化学系、生物系、薬学系の研究室を見学させてもらいました。実際の実験器具や研究室を見ながら、先輩方の説明を聞いて、研究の奥深さを知ることができ、将来私も研究職に就きたいと思いました。(2-2M.M.)
20:00



















今回、グループ別に分かれた懇親会を通じてインターネットなどで調べてもよく分からなかったことを自分の進みたい学部の方から直接聞くことができるとても良い機会でした。(3-1N.K.)
第2日 5月17日 五月祭、東京→新神戸・姫路
07:30





おはようございます!朝食は出し巻き、つくね、ふわふわオムレツ、お米、etc.☆☆☆レストラン級の味わいでした。では行ってきます!(K.M, R.I)
09:22 駒場散策のメンバーで記念撮影。
10:00

















東京大学のキャンパスと言うと荘厳で堅苦しい場所を想像していたが、中に入ってみると閑静な住宅街とも思えるような感じの良い所だった。鳥の鳴き声がよく聞こえたり、散歩をしている人もいたりして、こんなのびのびとした空間で勉強できたらすごくいいなぁと思った。(3-1K.O.)



この日は午前中からお昼にかけて本郷キャンパス内で結婚披露宴が行われた。しかも東大生ではない二人による。式は想像以上に本格的で驚いた。(3-1T.K.)
15:00







時間が来てしまい本郷を出発しました。 新幹線を待つ間に東京駅でお買い物。
15:50







東京一日目に夜遅くまで起きていたのと、二日目の日中歩き回ったというダブルパンチで帰りの新幹線の中ではぐっすり眠っていました。だから富士山も見れてません…しかし!東大見学会はホンマ最高でした!!(3-1A.T.)
「うわ!!広すぎる!!」それは僕が東大を初めてみた印象でした。やはり「百聞は一見に如かず」でみんな歌を熱唱したりダンスをしたりと思った以上に華やかな五月祭。また今回特別に、研究室の中を白陵OBの池本先輩に案内していただきました。そこには無数の機械類が並び、真剣なまなざしでフラスコをみつめる東大生の方々がいました。先輩によると、一人ひとりに広いスペースが与えられ、自由に実験ができるのは資金が潤沢な東大だけなんだとか。日本一の大学に僕たちは完全に虜にされてしまいました。 そして懇親会に集まってくださった白陵OB,OGは、なんと約50人!!「数は力なり」で僕たちは直接、大学受験、生活やその将来を質問し、答えていただき、非常に有益で楽しい時間はあっという間に過ぎました。そうして今回の見学会で大きな収穫を得て、帰路につきました。しかし、今回の経験は単に「楽しかった」で済まされてはいけないのです。僕たちはこれを明日への糧とし、自分を奮い立たせ、今まで以上に勉学に励まなければいけません。来年、あの場所に帰るために。(3-1 K.I.)

▲TOP▲