高2 ロンドン修学旅行B

2019.06.14

B班は4,5組です。1,2,3組のA班はこちら
現地時間で表示しています。香港は1時間遅れ、ロンドンは夏時間のため8時間遅れです。
前々日 6月13日 事前学習
12:00 修学旅行前日の学年集会の様子です。
みんな真剣に聞いています。
前日 6月14日 修学旅行準備日
第1日 6月15日 関西空港発→香港・Chek Lap Kok空港発
16:15 出発式の様子です。
17:20 行ってきます!
機内でもみんな元気です。
機内食はすき焼きでした。ハーゲンダッツも出てきました。
もうすぐ香港
アイマスクがキュートです。
撮ってくれといって聞きませんでした。
22:00 香港国際空港到着!
待ち時間は空港内を散策
あまり散策するところはないみたいです。
あれれ、同じ眼鏡をかけた人と遭遇。
シュメールのウルのゲーム盤を自作し、高尚な暇つぶしをする女子たち
男子、ガチ勉なう。
第2日 6月16日 ロンドン・Gatwick空港着,ロンドン市内観光
8:00 7:30に予定通り空港に到着し、そこから移動しサービスエリアで朝食です。
各自朝食を買って食べました。
10:00 ロンドン市内観光スタート。最初はロンドンアイ周辺を散策
テムズ川の向こうには改修工事中のビッグベンがありました。
少し雨がぱらついていました。
改修工事中のビッグベンを見ることは、そうそうない経験なので、こぞって写真に収めています。
自撮りでも収めています。
5組の集合写真
ここが私のアナザースカイ!
11:00 バッキンガム宮殿での集合写真
衛兵の交代式を見学しました。
11:10 交代式見学後、ウエストミンスター寺院へ徒歩移動。道中でリスを見つけました。
ウエストミンスター寺院です。
ウエストミンスター寺院は世界遺産です。
みんな必死に何を撮っているのかな?
彼を撮っていたようです。
ふわふわ移動する系女子です。
ウエストミンスター寺院とビッグベンとロンドンアイ
市内はこのバスを使って移動しました。
12:00 タワーブリッジ、ロンドン塔へ移動
タワーブリッジ
ロンドン塔
ロンドン塔周辺を散策しました。
いい写真は撮れましたか?
12:20 ここで昼食です。メニューはローストチキンです。
撮ってくれといって聞きませんでした。
15:00 自然史博物館に到着
館内を自由に見学しました。
ダーウィンと
昨日からの移動の疲労もピーク?
隣のV&A美術館も素敵でした。
16:30 ピカデリーサーカスに移動し、自由散策をしました。
お土産をたくさん買いました。
アイスも試食しました。
自由散策もあっという間に終了。今から夕食です。
18:00 夕食です。メニューはローストポークでした。
おいしくいただきました。
今日を振り返って 約16時間の長い空の旅を終え、ついに辿り着いたロンドン。その後、サービスエリアへ向かい、各自で朝食をとった。初めての英語でのコミュニケーションは”Nothing?”だった。うなずくだけで精一杯の私にイケメン店員は優しく接してくれた。朝食を終え、ロンドン市内へ向かう。社内からは住宅街が見え、人々の生活が垣間見れた。 バスを降り、ガイドについていくと、大きな観覧車が見えた。ロンドンアイだ。その場所から工事中のビッグベンも見え、イギリスに来たことを感じさせられた。再びバスに乗り、バッキンガム宮殿へ向かう。衛兵の交代式を見ようとしていた私たちの前から、なじみのある言葉が聞こえてきた。なんと前にいたのは、日本人観光客だったのだ。異国の地で同じ国から来たという安心感は絶大なものであり、会話が弾んだ。 昼食をとり、次に向かったのは自然史博物館。そしてピカデリーサーカス。とても華やかな場所で、常に人々の会話が飛び交っていた。スリがいると聞き、不安な部分もあったが、実際に買い物をしてみると案外普通だった。とてもハードだった一日目~二日目。疲れてしまったのですぐ眠るだろう。では、おやすみなさい。 4組女子TS
第3日 6月17日 班別研修 A カンタベリー
B テムズ川遊覧船
C キューガーデン
D ロンドンアイ
6:00 朝散歩。ホテルから歩いて10分。
サッカーやバスケット、野球などいろいろやってます。
筋トレは任しとけ。筋トレ器具、サスケ器具もあります。
眠い。。。
7:30 みんな元気に朝食です。
A班:カンタベリー~カンタベリー大聖堂~カンタベリー市内自主研修
9:00 いざカンタベリーへ
11:00 カンタベリー到着
今日も元気です。
ステンドグラス
今日は天気が良く、出店があったり、楽器を持って歌う人がいたり、たくさんの人で賑わう通りは陽気な空気につつまれていました。古風な城壁の残る都市ですが、通りは現代的であり、 町全体が新しい空気をいっぱいに吹き込んでいるようでした。ここでひときわ目立つのはカンタベリー大聖堂。工事中のため、一部はかくれてしまっていましたが、 主にゴシック様式の建築は見ごたえのあるものでした。中に入ると、その堂々とした美しさに息をのみ、その荘厳な雰囲気に圧倒されて足音を立てることさえ憚られました。 長くはいられませんでしたが、普段あまり体験できない貴重な時間だったと思います。また、自由時間に入ったお店の人の優しさには本当に癒されました。長い時間をかけて行きましたが、それだけ の価値があったのではないかと思います。2組女子AW
B班:テムズ川遊覧~グリニッジ旧天文台~ナショナルギャラリー
10:30 テムズ川遊覧の前に集合写真です。
遊覧船は満席です。
タワーブリッジの下をくぐります。
一緒に遊覧を楽しみました。
12:00 遊覧後、グリニッジを散策しました。
イギリスのスーパーでマーマイトを探しました。
いろいろなお土産屋さんをめぐりました。
このポーズで写真に写るのが彼の中の流行のようです。
丘の上からはロンドン市内がきれいに見えました。
ガイドから天文台や子午線の話を聞きました。
子午線の上に立つ男子
13:45 旧天文台を見学開始です。
15:30 ナショナルギャラリーに移動し、見学。
テムズ川遊覧、グリニッジ観光、ナショナルギャラリーをめぐるこのコースは、一言で言うと、いつにも増した「過密スケジュール」であったと思う。天気はきれいな晴れであり、景色もきれいで絶好の観光日和であったが、 日射しはきつく感じた。グリニッジでの市街地の自由行動は当然のことながら天文台のなかにおいては特に時間に追われた。0°の子午線に加え、展示も多く英語の説明 どころか展示物をじっくりとは見ていられなかった。ショップの上にあったという望遠鏡の展示を見逃したのは、本当に惜しいことをしたと思う。時間のせいで時間に関する展示が見られないという事態に なってしまった。最後のナショナルギャラリーが最も時間が早く過ぎたように思え、全体として表層しか見ていなかったのではと思ってしまうが、この観光はあくまで「お試し」 と考えると気持ちはいくらか楽になる。修学旅行は終盤にさしかかっているが、「おれたちのロンドン旅行はこれからだ!」といったところだろうか。1組女子GY
C班:ロンドン塔~コベントガーデン~キューガーデン
10:40 ロンドン塔到着。
15:30 キューガーデン到着。
修学旅行3日目。今日は4つの班に分かれてロンドンをめぐった。イギリスの男性はスタイルがよくかっこいい。僕とは大違いだ。キューガーデンのコースをまわった僕は、ロンドン塔にも行きました。 かつて城だったそこでは、宇宇久しい王冠とか宝石があって、のどから手がでるほど欲しくなりました。ダイヤモンドはハッカの飴玉くらいありました。次にコベントガーデンはフランスの雑誌の表紙に なりそうな雰囲気のマーケットでした。気が付いたら、あっというまの一日でした。5組男子SH
D班:ロンドンアイ~コベントガーデン~国立美術館~ロンドン動物園
10:30 ロンドンアイ。
乗る前に4Dで予習。
ゴールを決めた瞬間
国会議事堂とビッグベンを制覇した生徒会長。
ロンドンを一望。
クーラーが効いてて快適です。
ロンドンアイ前半組。地平線が見られるほど、高くまで上がったので、みんな景色の写真をたくさん撮っていました。日差しが強く、外かったですが、カプセルの中もかったです。1組女子KM
このロンドンアイの30分に朝早くから時間をかけてやってきました。人数が多いため、2つのグループにわかれ、後半組から見たロンドンアイの様子をお伝えしましょう。青空をほとんど見たことなかった中3の頃の修学旅行とうってかわって、晴天に恵まれたので、汚いテムズ川の他にも国会議事堂、修理中でカバーが掛かったビッグベンの時計台などもはっきり見えました。そしてさらには、前半グループが乗っているゴンドラもはっきりと見え、なんとそこには、クーラーが効いて少し涼しいゴンドラの中の気温を暖房が効いているのかと思わせるくらいの心温まる光景が繰り広げられていました。2組男子MM
何かしたの??
12:00 コベントガーデン散策。
昼食は各自!
紅茶は必須ですね。
スーパーでの買い物姿が様になってるでしょ?
何をビビってるの?行くわよ。
13:30 国立美術館。
お許しください。
誰が質問するかジャンケン
負けたけど、イェーイ!
聞くということはこういうこと。
15:00 ロンドン動物園
奥に見えるのが・・・
我が同胞!
動物園だけど、水族館?
おさるさん、かわいいですよね?
映え~
疲れたあとの1杯はうまい!(※スプライトです)
動物園内はとても広くて、道に迷いました。動物のいる環境が自然を再現していて、臨場感たっぷりでした。世界初の科学動物園とだけあって、外国からやってきた観光客の人もたくさんいました。話しかけられたとき、英語が通じて、感動しました。お土産も種類豊富で、なまけもののぬいぐるみが妙にリアルでかわいかったです。ロンドンマジックって本当にあるんだなーと思いました。2組女子SS
19:00 夕食はバイキングでした。
第4日 6月18日 ウィンザー城と大英博物館見学
5:30 朝の散歩です。
高緯度のため、早朝から明るいです。
少し肌寒いですが、とても気持ちのいい気候です。
6:30 朝食の様子です。
フチなし丸眼鏡の会が開かれていました。
9:00 ウィンザー城到着
インスタ映えというやつかな?
城内は手入れが行き届き、非常に美しい空間でした。
ガイドさんの話を真剣に聞きます。
コーギーのぬいぐるみ発見
衛兵と記念写真
ヘンリー王子とメーガン妃が結婚式をあげた教会
飛びます。
ロングウォークです。
11:35 衛兵の交代式を見るために順路に待機します。
小さなかわいい衛兵さんがいました。
早く衛兵来ないかな。
早く来ないかな。
11:45 交代式の様子です。目の前をすごい迫力で通っていきました。
12:00 昼食の様子です。
フィッシュアンドチップスを食べました。
14:30 大英博物館到着。
5組の記念撮影です。
ガイドさんの案内で館内を見学します。
アッシリアの人間の皮膚で作ったレリーフ
スフィンクスのひげ
ロゼッタストーン
パルテノン神殿
エジプトのミイラです。内臓を取り出した部分が生々しかった
行きの飛行機内での女子の寝方
モザンビーク内戦で使用された武器を用いて作られた「ツリーオブライフ」私は個人的に好きです。
17:00 夕食は中華料理でした。
あーん。
今日はウィンザー城と大英博物館を見物した。ウィンザー城は女王の居城であるが、それだけでなく、王室の名の由来であり、英国の権威の中心である。例えば、特別な功労者のみが住める長屋があったり、 英国家最高の名誉を授与するガーター勲章保有者を示すバナーが城内の聖ジョージ礼拝堂に下がっていたりする。我々君主の菊の御紋もここにかかっていた。大英博物館では見所が多く、もはやすべてが見るべきところといってもよい 物であった。世界中から集められた文化的価値のあるものばかりである。時間が全く足りないが、中で迷っているだけでも教養がつく気さえしてくる。修学旅行はあとわずかだが、体調に気を付けて最後までのぞみたい。5組男子AT
なんとも言えない曇り空の下、私たちはウィンザー城に向かいました。ウィンザー城の周りは草木が丁寧に手入れされていて、さすが英国王宮だなと思いました。私たちが訪れた時にはすでに エリザベス女王もいらしていて、同じ空間にいると思うと非常に感銘を受けました。その後、大英博物館で、ガイドさんの説明のもと、世界各国の遺物を鑑賞し、歴史を感じることができました。そして、自由時間 では、そのほとんどをショッピングに使いました(笑)ロンドン滞在も折り返し地点に入っています。残りの日数もすべて楽しみたいと思います。4組女子IR
第5日 6月19日 オックスフォードとストラトフォード・アポン・エイボン観光
7:00 朝食の様子です。
9:30 アンハザウェイの家に到着
ジャガイモでできた鳥よけ
すべて英語で説明を受けました。
魔よけのハーブ
視力検査の道具ではありません
11:40 自由行動開始
各自、お弁当をたべます。
シェークスピアの生家では、演劇が始まりました。
教員もお弁当を食べています。心なしか疲れているように見えます。
本屋さんにもいきます。
現地の人とも積極的に英語でコミュニケーションをとります。
ストラットフォード・アポン・エイボンは素敵な街です。
シェークスピアの像
何をしているの?
13:00 オックスフォードへ出発。車内は疲れて多くが寝ていました。
14:00 オックスフォード到着
ガイドさんに話を聞きながらオックスフォードの街を進みます。
すてきな笑顔ですね
少し雨がぱらついてきました。
とてもきれいな街です。
オックスフォードという空間にいるだけで賢くなりそうです。
この壁の向こうで、天皇陛下が留学されていたようです。
広場ではクリケットをしていました。
リスがいました。
ハリーポッターの映画で食堂のモデルになったクライストチャーチ
エリザベス1世
自撮りしてる
緑が多く、石造りの建物でもやさしさ、あたたかさのようなものを感じました。
オックスフォードを自由散策です。
4日間お世話になったガイドさんともここでお別れ。最後に生徒を代表してあいさつがありました。
18:00 夕食会場に到着
夕食はローストビーフでした。
一心不乱にお肉を切っています。
バスの運転手にもお礼の気持ちを英語で伝えます。
今日はまず朝2時間近くかけてシェークスピアにゆかりのある場所をめぐりました。車内からの景色は緑が多く自然も豊かで今までには見られなかった羊や馬なんかも見られます。 また都市部には、あまりないレンガ造りの建物も見られ山が多く瓦屋根の建物が多い日本の田舎とは異なる景色を楽しみました。最初に向かったのはシェークスピアの妻、アンハザウェイの家。ここの外観は普通の レンガ造りの建物と違って藁葺の屋根となっていました。おじいさんの説明を受けていよいよ中に入ります。英語の説明には驚くほど聞き取れませんでしたが、おじいさんのシェークスピアへの愛だけは感じ取りました。建物の中には生活の様子がそのまま残されており、食卓やリビングなども見ることができました。次に向かったのは、シェークスピアの生家。アンハザウェイの家の時とは違ってビデオでシェークスピアの説明を受け、部屋を見物しました。実際に着ていた服なども展示されていましたが、個人的にシェークスピアと関係のある人々を特集するコーナーが面白かったです。一通り見終わった後はランチをとってショッピング。きれいな花や街並みを見ながら歩くのはまるで自分の心が洗われたようで、また外国の店員さんとの会話は自分にとって、とっても貴重な経験となりました。5組女子IM
ストラットフォード・アポン・エイボンを後にし、牧草をほおばる羊や馬を横目にオックスフォードへと向かった。この数日で車窓から家畜を眺めることに慣れた自分がいることに気づき、 驚いてしまう。オックスフォードに到着し、想像以上に重厚感のある街並みを目にすると、またしても驚かされてしまった。ハリーポッターのロケ地を含め、教会や大学などたくさん巡ったが、その歴史や繊細な装飾にただただ圧倒される ばかりだった。ロンドン最後の晩餐はローストビーフ。ガンガンのEDMをBGMに食べるローストビーフも趣があってよかったのではないか。いや趣はないな。レストランからホテルまでバスで送っていただいた後には、運転手さんと記念撮影。みんなの手には、残りのポンドを消費すべくかった大量のお土産。顔には目一杯の充実感(であってほしい)。しかし、その笑顔の下には、長旅の疲労が拭い切れてないでいることだろう。体調管理を最後まで怠らず、晴れ晴れした表情で全員が帰国できるようにしたい。5組女子IH
第6日 6月20日 ロンドン・Gatwick空港発
6:45 ロンドン最後の朝食です。
帰りたくない気持ちをこめて食べています。
そんなことより前髪をあげたくないです。
帰りたくない気持ちをこめて食レポをしています。
今からホテルを出発します
10:00 ガトウィック空港到着
出発まで免税店で買い物を楽しみます。
12:40ガットウィック空港を無事出発
第7日 6月21日 香港・Chek Lap Kok空港→関西空港着
7:20 香港国際空港に無事到着
8:20 香港国際空港でも買い物の時間があります。
じゃんけんで負けた人は、この後罰ゲームが待っています。
10:20に香港国際空港を離陸予定です。
10:17 CX 506便はChek Lap Kok空港を出発しました。
15:01 CX 506便は関西空港に到着しました。
解団式の様子
学年主任のお話
教頭先生のお話
生徒代表のあいさつ
修学旅行をサポートしてくださった方々へのお礼。本当にありがとうございました。

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