高2 ロンドン修学旅行B

2015.06.13

B班は1,3組です。 2,4,5組のA班はこちら                            
現地時間で表示しています。香港は1時間遅れ、ロンドンは夏時間のため8時間遅れです。
2日前 6月11日 事前学習
08:30 校長より、「イギリスで得ることを日本で生かしてほしい」とのお話がありました。
08:30 初めての英国、真剣に話を聞いています。
前日 6月13日 授業
07:30 白陵高校は霧の中
08:30 先発のA班は関空でチェックインしている頃でしょうか。
08:35 1,3組B班一同は、午前中いっぱい楽し~い授業です。
08:45 明日からは修学旅行。楽しみを前に勉強に気合が入ります。
08:50 やっぱり気持ちはイギリスかな。
第1日 6月13日 関西空港発→香港・Chek Lap Kok空港→ロンドン・Heathrow空港着
07:00 三宮から関空に向けてリムジンバスが出発します。
08:05 結団式です。中学教頭がいってらっしゃいのご挨拶。英国をよく見て、日本の良いところをさがして欲しい。
08:10 学年主任からの諸注意。
08:20 生徒会長が行ってきますの挨拶。全員無事に帰ってきます。
08:25 添乗員とツアーナースのご紹介。
09:00 いよいよ手荷物検査に入ります。これより先、お見送りは入れません。
9:30 「青空が澄み渡る中、大きな白い鳥がロンドンに向けて飛び立ちます。」・・・M君って詩人ですね
09:56 83名を乗せたCathey Pacific航空503便が香港に向けて離陸しました。
11:00 飛行機の中で、生徒たちは飛行機の旅を思い思いに楽しんでいます。テレビゲームに興じたり・・・
11:30 ・・・勉強に励んだり・・・
12:00 ・・・休養をとったり・・・と。
12:36 Cathey Pacific航空503便が香港に着陸しました。
13:10 香港Chek Lap Kok国際空港の飛行機からターミナルまでのバスの中です。
13:14 うっかりマスクをつけて空港内を歩いていて、検疫に引っ掛かってしまいました。体温を計れば平熱。すぐに解放されました。アクシデントが生徒の経験値を上げます。
14:22 香港からロンドン行きに乗りました。本日二度目の飛行機、皆リラックスしています。改めて、行ってきます。
14:41 Cathey Pacific航空253便がLondonに向けて離陸しました。約13時間の旅です
20:20 朝10時から合計17時間かけて、無事ロンドンに到着!「明日からの英国観光は楽しみやけど、時差ぼけでしんどいかも・・・」M.M
第2日 6月14日 ウィンザー城と大英博物館見学
6:00 本日から学年1組から5組までそろいます。食事前に有志で散歩に行ってきます。
6:10 昨日は丸一日狭い飛行機のシートに釘付け。体を動かすことが、心地よい。
6:10 こちらはキャッチボール
6:40 修学旅行から帰るとすぐに放送部の県大会。朝から演説の練習
6:40 こちらはフルート
7:30 英国での初めての朝食。ビュッフェ形式で、いろいろ目移りします。全部食べたいけれどムリかな。
9:20 ウィンザーではヒューマンレースをしていました。ヒューマンレースってなんだ?
9:25 Windsor and Eton Central駅で。ウシドウさんからビクトリア女王専用機関車の説明を受けています。
9:30 ロングウォークで。少し不思議な写真。
10:20 ウィンザー城は小高い丘の上にあるとてもきれいなお城です。エリザベス女王のお気に入りになる理由が良くわかります。N.O
10:30 ウィンザー城内では音声ガイド(日本語版)を無料で借りることができます。
10:30 ウィンザー城の城壁からパブリックスクールで有名なイートン校が見えます。(本日は小雨で少し見えにくいです。)
11:20 ウィンザーで迷子になった生徒たち。走って走って、警察官に道を聞いて、走って走って、10分遅刻。・・・大きく育てよ。
12:40 ロンドン市街で昼食。「先輩に聞いていたより、ずっとおいしかったです。」K.S
13:00 ワイルド!ローストチキンを丸かじり。
12:50 満足しました。
14:30 大英博物館の前で集合写真。「大英博物館には考古学的なものだけでなく、現代美術もおいてあったのには驚きました」Y.M
15:00 「大英博物館は、時代や地域によって、部屋毎にテーマ分かれています。あまりに広くて迷ってしまいそうでした。」W.Y
14:40 エマさんからの説明。
18:00 大英博物館のすぐ近くで夕食。メニューは「ローストポーク」。ソースが肉にとてもよく合います。
18:000 おいしい顔
11:30 これもおいしい顔
第3日 6月15日 ロンドン市内観光
7:10 ビュッフェ形式も2回目。余裕が出てきましねた。
7:10 まだ、少し眠いですが、食欲はあります。
09:50 朝バスへの集合でうれしいことがありました。内容はナイショです。
10:00 テムズ川河畔での集合写真。後ろの建物はビッグベンです。
10:10 朝の河畔散歩はすがすがしいです。
10:10 仲良し組み
10:20 最高の天気でテンションがあがります。
10:20 エリザベス2世の即位70周年を記念して、数日後に「ビッグベン」の名称が「エリザベスタワー」へとかわります。
10:40 美しいウェストミンスター寺院の前で1組全員で写真を撮りました。
11:20 今年の4月から有料になった、セントジェームズパークの公衆トイレ。20ペンスが必要です。ウェストミンスター寺院とバッキンガム宮殿の間にあります。
11:20 青空に笑顔が映えます。
11:30 バッキンガム宮殿の衛兵の交代パレードです。先ほどまで車が走っていた道路で行進します。
12:40 イギリスでも5食目、そろそろ食事に慣れてきたからでもあるのか、いままでで最高の味でした。」K.S
12:40 先輩たちに聞いていたのと違って、普通においしいです。
12:40 おいしです。
14:20 自然史博物館で。「もう一人の僕です。」Y.O
14:20 自然史博物館で。・・・思わずやってしまいました。
14:20 「いつか釣ります。」K.U
14:20 ツアーナースのR.Nさん。本当にお世話になっています。
14:20 科学博物館で。車の展示を真剣に見学しています。「僕たち、理系ですから。」
14:20 V&A博物館でこんなものを見つけました。ミケランジェロのダビテ像です(複製でした)。
14:20 「V&A博物館でオシャレしました」(K.O代弁)
14:20 「V&A博物館で民族衣装に”お着替え”」なう
19:20 修学旅行中に誕生日を迎える生徒たち(5名)を全員で祝いました。
19:20 B班はW君。W君お誕生日おめでとう。
21:00 宴の後、翌日使うシャツにアイロンをかけています。
21:00 自然史博物館には、実物や本物によく似たレプリカの化石が数多く展示されており、その内容が大変興味深い。普段我々が学んでいる「科学」とは違った視点の「科学」を経験できた。お土産やさんにも、科学に関する商品がたくさんおいてあった。僕適には、50 pence の磁石がおすすめ。磁束密度を求めれば楽しいと思います。A.O
第4日 6月16日 班別研修 Aグリニッジと国立美術館
Bケンブリッジ
C カンタベリー
D 国立美術館とミュージカル鑑賞
6:00 52期の朝は小鳥のさえずりのなかで始まります。毎朝つづけている「朝の散歩と運動」に今朝は65名の生徒が参加しました。少し肌寒いなかで1時間ほど体を動かすことは実に爽快です。今日も生徒たちは公園で思い思いの行動をとっていました。野球・サッカー・バスケットボールに興じる者、バドミントンを楽しむ者、昨日科学博物館で購入したブーメランを飛ばす者、筋トレに汗を流す者、バスケの基礎練習をする者、発声練習をする者、実に様々で面白いです。。ここにも白陵らしさを感じます。今日はクラスが分かれる班別活動です。どのような出来事が待っているのか楽しみです。
7:00 このページでは「A グリニッジと国立美術館」「B ケンブリッジ」の生徒の様子をお伝えします。 
7:00 「A グリニッジと国立美術館」 
11:20 ウェストミンスター前からグリニッジまで観光船の定期便で小旅行。車や電車には乗りなれていても、船にはなかなか乗る機会がありません。「テムズ川は泥で濁っていましたが、天気もよく風が爽快でした。川沿いの景色が美しかったです。」Y.H
12:00 グリニッジ天文台へは小さな丘を登っていきます。爽やかな風に吹かながらの小登山です。
12:00 グリニッジ天文台から望む風景。「色のコントラストがよく、全体がうまく調和している会心の一枚です。」よっぴ
14:00 グリニッジの子午線をまたいで一枚。右半身は東半球、左半身は西半球にあります。「テムズ河は風がすごく心地良かったです。グリニッジではいっぱいお土産買いました♪楽しみにしていて下さい。」M.N
14:30 キャプテンとその仲間たち。
15:20 トラファルガー広場前のナショナルギャラリーに行きました。ゴッホの「ひまわり」など、有名な作品を見ることが出来てよかったです。」M.F
15:20 ナショナルギャラリー前には大道芸人が集まります。「愉快な人たちがたくさんいました。」T.M
15:40 名画がありすぎて、自由時間内にすべて見て回るのはとてもムリです。ポイントを教えてもらいます。
17:15 こちらはネルソン提督なのか大道芸人なのか。
7:00 「B ケンブリッジ」 
10:30 ケンブリッジ散策。道は入り組んでいて、自転車が多いです。
10:45 今日は快晴で行動しやすく、買い物がたくさん出来ました。とても楽しくて充実した一日でした。おすすめはスーパーマーケットです。安く紅茶やチョコが売っています。K.T
11:00 ケンブリッジ大学のキングス・カレッジ・チャペルの彫刻の中に、よく見るとテューダー朝の印象のバラがあったのが興味深かった。S.F
12:00 トリニティーカレッジにある「ニュートンの木」の前で記念撮影です。
13:00 「university」はもともと「1つにまとまったもの」という意味だそうです。研究機関に加えて、ショッピングモールもあるケンブリッジ大学は。まさに「university」でした。R.T
13:00 船に乗ってCam川を渡っていきました。キングスカレッジやため息橋などケンブリッジの建物を裏側から見ることが出来ました。たのしかったです。R.N
14:00 「アイスのダブルが横に2つ並んでいてびっくりしました。」Y.K
17:20 今日は中華料理です。食べ切れないほど量があり、美味しかったです。
第5日 6月17日 オックスフォードとストラッドフォード・アポン・エイボン観光
11:00 アンハザウェイの生家で、専属のガイドさんに英語で説明を受けました。
10:10 アンハザウェイの時代は2部屋に10人も暮らしていました。花が多く、庭がとても美しい家でした。N.O
12:00 「シェークスピアの生地では、当時住んでいた家や、使っていた家具を見ることができ、時代を感じました。自由時間には幕の内弁当を食べました。久しぶりのお米が懐かしかったです。」N.K
12:00 シェークスピア生家の前で集合写真。周りの外国人からも写真を撮られました。
13:00 白陵高校の制服は英国では好評でした。「品位がある」とよく褒められます。一緒に写真を撮りました。
14:00 「バス中の楽しい時間。これが最後だと思うと、少しさびしくなります。」Y.O
15:40 修学旅行最後の集合写真(1組)をオックスフォードで撮りました。
15:50 オックスフォードの中庭の芝がとてもきれいでした。建物の色と調和していました。
15:50 「オックスフォード大学の建物はとても大きく立派でハリーポッターの名画面の数々が思い出されました。」M.S
15:50 建物の中で授業をしているのがわかると、生徒たちはいっせいに話をやめて足音を小さくさせました。
16:00 科学歴史博物館にいきました。実験器具などが展示されていました。アインシュタインが講義した黒板が残されていました。「大学の近くには飲食店が多く、とても充実した学園生活が送れそうです。」K.K
18:00 お世話になった現地ガイドのウシドウさんには、とても魅力的なガイドをしていただきました。幹事のM君からお礼の言葉とプレゼントを贈りました。
18:10 「イギリスで最後の夕食でした。とてもおいしかったです。店員の方はとてもフランクで楽しかったです。最高の食事になりました。」S.K
18:20 現地ガイドのエマさんともお別れです。エマさんには、内容が豊富で非常にわかりやすい説明をしていただきました。有難うございました。
18:20 話題と笑いが尽きない、本当に楽しい英国最後の晩餐でした。
22:00 ホテルに帰ってきて、英国最後の研修を終えました。生徒たちは色々な「初めて」を体験し、乗り越え、たくましく成長しました。明朝、英国を飛び立ち日本に帰国します。たくましく成長した生徒の顔を見てあげてください。
第6日 6月18日 ロンドン・Heathrow空港発
6:00 恒例になった朝の散歩です。英国での最後のひと時を楽しんでいます。
7:00 日本から持ってきた材料でつくった羊羹が朝食です。やっぱり日本の食べ物が恋しくなりますね。でも、タッパー3つ分、食べきれるの?
9:40 ホテル出発前にお世話になったバスの運転手さんとお別れの挨拶をしました。さあ、帰国に向けて出発です。
11:00 ヒースロー空港でお買い物です。ハロッズでクマのぬいぐるみを買いました。
11:20 今からHeathrow空港を出ます。
第7日 6月19日 香港・Chek Lap Kok空港→関西空港着
6:51 CX252便は無事、Hong Kong国際空港に着陸しました。
9:00 疲れているけれど、元気です。
9:20 「香港国際空港のスターバックスで「ポンド」が使えました。」
9:20 「早く日本に帰りたい」「えーっ?日本に帰りたくない」「あと1月くらい英国にいたい」「味噌汁がのみたい」
10:17 CX506便がHong Kong国際空港を離陸しました。ほぼ予定通りです。関西国際空港着は15:05の予定です。
10:57 機内の教員より連絡「解団式は1600関空です。」
10:30 もうすぐ日本です。
15:30 もうすぐ到着します。窓のから見える景色は和歌山あたりでしょうか。
15:28 到着しました。
15:29 お帰りなさい。
15:40 教頭とOが暖かく迎えてくれました。お迎えの先生の顔をみて、緊張がほぐれて泣き出してしまう生徒もいました。ついに帰ってきましたよ。
15:40 生徒会のIくんの挨拶です。「英国にいって、かえって日本の良さがわかりました。」
15:40 お世話になった、近畿日本ツーリストのHさん、ツアーナースのNさん、カメラマンのHさんです。写っていませんがNさんにも非常にお世話になりました。解散!お疲れ様!ぐっすり眠って、疲れを取ってください。その後、おうちの方々とゆっくり土産話をしてください。
16:00 関空から姫路に向かうバスの中。この旅行最後の写真です。

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